ワグナー結婚行進曲

・雑学のお勉強!!


生活の知恵☆暮らしの裏技☆おもしろ雑学
このサイトはふだんの生活の中で出会う難問や疑問などや
生活の知恵や暮らしの浦技などを紹介しています。
また、意外にみんなが知らない雑学や豆知識なども紹介しています。

みなさんの生活の中で少しでもお役に立てれば幸いでございます




TOPに戻る > ワグナーの「結婚行進曲」は別れの曲だった!?

ワグナー 結婚行進曲

ワグナーの「結婚行進曲」は別れの曲だった!?

日本では、結婚式の披露宴などでよく奏でられるワグナーの「結婚行進曲」。
1850年、ワイマール宮廷劇場で初演された『ローエングリン』という歌劇の中で演奏され、
正式には「婚礼の合唱」という。
しかし、西洋では別れにつながる不吉な曲として、結婚式には使われないという。
この歌劇のあらすじは、舞台は10世紀のアントワープ付近、聖杯守護の騎士ローエングリン
(実はキリスト教の聖杯物語に出てくるパルチファル王の息子)が、ブラバンドの皇女エルザ
のもとに現れる。彼は、弟殺しの罪で訴えられていたエルザの冤罪を晴らし結婚することに
なったが、自分の身分は聞いてはならないという。しかし、エルザは結婚の夜に、騎士の名を
尋ねてしまう。翌朝、その騎士は自分の身分を名乗り、聖地へと去っていったとう。
ワグナーがこの歌劇を作った背景には、彼の出生への疑念が影響していると言われて
いるようだ。彼の父親は、彼が生まれた半年後に亡くなった。その後母親は、有名な俳優で
画家であるガイヤーと再婚するが、父親の生前からこの二人は親密な関係だったらしい。
ワグナーは、自分が不貞の子ではと思う一方、ガイヤーが父親かもということに
喜びもあっという。
このようなワグナーの心理が、ローエングリン伝説のテーマ「光と闇」、「善と悪の闘争」、
「好奇心が愛を失わせるという思想」に重なると言われているようだ。



  

  



  
このサイトに掲載されている記事・写真・図表などの無断転載を禁じます。
Copyright (C) まめちしきハウス  All Rights Reserved