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魚は、どうやって眠るの?
魚は、寝る体勢も時間も、生態に合わせてさまざまである。
カツオのような回遊魚は、一生泳ぎ続けており、止まるときは死んでしまったときである。
しかし、眠らないわけではなく、眠っていてもヒレを動かし、群れの一匹として運ばれていき、
彼らは交代で眠る。ほかに、イワシ、サバ、アジ、サンマなどもその仲間である。
人間のように、昼間活動し、日没になると岩や藻の間に入ったり、岩に寄りかかったりして
眠る魚は、コイ、フナ、マス、イシダイ、カワハギ、ブダイ、ハタハタなど多数いる。
夜行性のウナギ、アナゴ、ウツボ、ヒラメ、カレイなどの肉食魚は、昼間は水底で眠っている。
また、水温が下がりすぎると冬眠のように長い期間を眠って過ごす魚は
フナ、コイ、ドジョウ、ウナギ。
逆に上がりすぎると眠るのが、イカナゴ、ハイギョ。
ユニークな眠り方をするのが、アオブダイである。日暮れになって岩陰に入り、
口から強い粘膜を出し、自分の体をすっぽり覆ってしまう。アオブダイは、毎晩
この作業を行い眠りにつく。
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